THE EMPEROR'S NEW GROOVE / IT'S ALL ABOUT...ME

XL（着丈79cm,身幅60cm）
※画像クオリティ低くてごめんなさい

なんと今回は、デッドストックで発掘されました！作品も良い意味でディズニーっぽさがない中で、こちらのTシャツデザインもディズニーっぽさがなくオシャレな一枚！これ結構あるあるなんですけど、説明文書いてると自分が着たくなってきちゃうやつ…。今回実は複数枚ゲットしたので、1枚は自分で着ようかな！

・from Chat GPT
『The Emperor’s New Groove』（邦題：ラマになった王様） は、2000年にディズニーが制作した長編アニメーション映画です。ディズニーの従来のプリンセス系ミュージカルとは異なり、コメディ色が強いのが特徴です。

作品概要
• 公開年：2000年（アメリカ） / 2001年（日本）
• 監督：マーク・ディンダル
• 製作：ランディ・フルマー
• 脚本：デヴィッド・レイノルズ
• 音楽：ジョン・デブニー（エンディングソングはスティングが担当）

ストーリー

舞台は南米インカ帝国風の王国。自己中心的な若き皇帝 クスコ は、自分勝手な理由で村人の住む土地を破壊しようとする。そんな彼をよく思わない王国の側近 イズマ は、クスコを暗殺しようとするが、手下の クロンク のミスでクスコは ラマの姿 に変えられてしまう。

クスコは、自分のせいで家を失いかけている村人 パチャ に助けを求めることになり、二人は険悪ながらも旅を共にすることに。旅を通じてクスコは次第に成長し、自己中心的な性格を改めていく。最終的にクスコは人間に戻り、国をより良いものに変える決意をする。

特徴
• ディズニーらしからぬスラップスティックコメディ
• 4人のキャラクター（クスコ、パチャ、イズマ、クロンク）によるコメディ要素が強く、メタ発言（「この映画の主人公は俺だろ？」など）も多い。
• イズマの手下クロンクが予想外の人気キャラになった。
• ミュージカル要素はほぼなし（当初はミュージカルだったが路線変更）
• エンディングでスティングの「My Funny Friend and Me」が流れる程度。
• もともとは『Kingdom of the Sun』という別作品だった
• 制作途中で大幅にストーリー変更があり、元の企画『Kingdom of the Sun』は消滅。
• 後にスピンオフ作品が登場
• 『クロンクの野望』（2005年）（映画続編）
• 『ラマだった王様 学校へ行こう！』（2006～2008年）（TVアニメ）

「IT’S ALL ABOUT…ME」について

このフレーズは、映画の主人公 クスコの自己中心的な性格 を象徴する言葉です。

クスコは最初、何でも「自分が中心」であるべきだと考えており、作中でも「俺が一番！」的な発言を繰り返します。そのため、「IT’S ALL ABOUT…ME（全部オレのため）」というフレーズが彼のキャラクターをよく表しています。映画が進むにつれて彼は成長し、他人を思いやるようになりますが、最初はとにかく「自分が世界の中心」だと思っているキャラでした。